【江別男子大学生集団暴行死】"強盗致死"などの罪に問われている川村葉音被告が明かした"告白"「場の雰囲気はあったと思う。私も3回、暴力を振るった」川村被告ら5月25日に初公判〈独自取材シリーズ2回目〉
■「八木原は『許す気ない、許せない』と言って許さなかった」
Q事件のあった公園では何があったのか
「私が被害者に『(八木原に)謝った?』と聞いたら被害者が『謝りました』と言っていたので八木原に『謝ったって言ってるよ』と言った。私は怒って言っていない。八木原は許さなくて、被害者はその場で、もう一度謝っていた。でも八木原は『許す気ない、許せない』と言って許さなかった」
こうしたやりとりは、公園の階段上にあるロータリー付近で行われたという。
「男が『降りるべ』と言って階段を下りて公園の中に入った。私と八木原と18歳の男と被害者の4人で話す感じになった。その会話の中で、被害者は『僕は正直に言ったんですよ』と言っていた」
Qその言葉はどういう意味なのか
「よく覚えていない。その4人で話している中で18歳の男が急にキレ始めた。被害者に対して急にお腹を蹴り始めた。この男はキックボクシングをやっている。この男が被害者に対して暴力を始めた」
陰惨な暴力が始まった瞬間だった。その後、周囲にいた川村被告らもつられるようにして暴力を始めた。
■「場の雰囲気はあったと思う。私も3回暴力をした」
Q最初は一人で暴力していたのか
「最初はその男だけが暴力を振るっていた。みんな周りから離れる感じだった」
Qそこからなぜ集団暴行に
「よくわからない」
Q場の雰囲気があったのか
「場の雰囲気はあったと思う。私も3回暴力を振るった」
Qどのような暴力か
「最初は18歳の男に『お前もやれ』と言われて結構、焦って蹴った感じだった。でも暴力では何も解決しないと思う。話し合いじゃないと解決しないと私は思っていた。この18歳の男は私にとって逆らいにくい相手だった」
暴力を振るった理由について、川村被告は、自身の高校時代に受けたいじめの話を持ち出した。
「私は高校の時にいじめられていた。その影響でやられたら、手が出るようになった。口も悪くなった。高校の前まではそんなこともなかった。大学では手を出したことはない。抑えていた部分もあった」
















