チーズ作り一筋19年「実家の生乳のおいしさを伝えたい」2人の姉妹を育てる“チーズ職人ママ” 「チーズも子育ても待ったなし」自慢のチーズを世界へ【ママドキュ】
「農協のタンクローリーが来て、いろいろいな牧場の生乳が混ざって、工場に搬入されるから、実家の製品というのがなくなっちゃう。実家の生乳で商品を作ったら、うちの生乳の味が残るので、酪農を継ぐなら加工をやりたいと中学生の時から思っていた」という、あすかさん。
乳製品の加工を学ぶため、農業高校から酪農学園大学へ進学。チーズ作りの奥深さに魅了され、北海道のチーズ工房で3年間修業したあと、27歳の時に念願の独立を果たしました。
でも実は、長女を授かり出産したのもチーズ工房を開業した頃でした。
「子どもが生まれると保育園に預けたとしても、急な熱で呼び出しがあったり、チーズも子育ても待ったなし。子どもたちを車に乗せて配達をしたりもした」とあすかさん。
当時は「なぜこのタイミングで」と葛藤したこともあったそうです。
あすかさんは「子育てがひと段落してからチーズ工房を開業という発想もできなくもなかったけれど、子育はひと段落しそうで全然しない。きっと子育てが落ち着いてからだったら、子どもたちが成人して、母くらいの歳になってからやろうか、となっていた。振り返ってみると、やっぱりあのタイミングがベストだった」と話してくれました。
むかわ産の野菜や加工品が安く豊富に並ぶ、人気の直売所。
ミネストローネ風のスープとピザを作ろうと、むかわ産のキャベツと、むかわでとれたトマトから作ったチューブタイプのトマトソースを購入。






















