『生きたまま橋から落とされたときの恐怖や悲しみはどれほどのものだったか。同じ目に遭わせてやりたい』女子高校生の遺族の悲痛な叫び…内田梨瑚被告は矛盾指摘され言葉に詰まる場面も【内田梨瑚被告裁判詳報6】
■母出廷で内田被告が初めて見せた涙…「梨瑚の証言を信じています」
証人尋問には内田被告の母親が証人として出廷した。
母親は内田被告を明るい性格としたうえで、高校時代の交友関係について「友人関係がすごく広くなって私の把握できないような広い友人関係になりました」と証言。
裁判が始まって6日。母親の証言を聞き、内田被告が涙を流す場面もあった。
暴力団関係者との付き合いを知っていたか問われると、母親は「はい」と答え、梨瑚被告が20歳くらいのときに暴力団関係者から電話で「金を貸しているので返してほしい」と言われ、夫婦立ち合いのもと、金を返したことを明かした。
そして「2度と関わるんじゃないと怒って約束させました」と話した。
その先も関係を切らずこのような事件を起こした内田被告。母親は内田被告が逮捕されてから2年間、毎日面会に行っていたという。
事件が起きたことについては「後先考えず自分の欲求のために周りを振り回して間違った行動をしたと思っています。成人してましたけど大人になり切れず人としても未熟で正しい判断をできなかったんだと思います」と話したうえで、「梨瑚の証言を信じています」と言い切った。
被告人質問は4日も引き続き行われる予定だ。内田被告の証言はどう変わっていくのか。裁判の行方が注目される。










