【モクゲキ!地下鉄を手稲区へ】札幌・東西線を”西へ6キロ”延ばす案『高架式膜構造シェルター』で延伸1キロ400億円の建設費は”最大3割削減”か…「冬の通勤・通学が不便」な手稲で要望の声高まる
「賛成です。手稲まで伸ばしてもらえるとすごく助かります」
「大変だよ、冬になったら。地下鉄速いでしょ」(いずれも手稲区民)
「(手稲は)病院、ていねプール、安いスーパーもあるので家族で行けるのは大きい」(西区民)
JR手稲駅の1日の乗客の数は約1万3000人で、利用者は北海道内で4番目の多さです。
しかし大雪が降るとJRの運休やバスの遅れが相次ぎ、地元の住民には「冬の通勤・通学は不便だ」という声が根強くあります。
6月1日、地元選出議員らは片山さつき財務大臣へ地下鉄延伸の補助金増額などを求める要望書を提出しました。
片山大臣からは「皆で考えていきましょう」と前向きな回答が得られたといいます。
札幌市は2026年度、地下鉄をはじめとした公共交通のあり方を調査するため1000万円の予算を計上しました。
期成会が札幌市に提出した署名は3万6000人分。
地元では今後、活動をさらに強化していく方針です。
地下鉄東西線・手稲延伸のカギはどこにあるのか。専門家に話を聞きました。
呉工業高等専門学校の神田教授は「大学や病院、免許試験場など、公共交通機関を使う若い世代が利用する施設がある地域で魅力がある。建設方法などコスト削減の議論はこの時代必須だ」とした上で、「札幌市が点と点ではなく、全体の面としてどういったまちづくりを目指すのか打ち出すことが大事だ」と指摘しました。



















