『通報してください』必死に助けを求める女子高校生の声はかき消され…「やめれや!お前が悪いんだべや!早く行け」音声公開に廷内震撼…内田被告は動じる様子もなく「私に殺意はない」【内田梨瑚被告裁判詳報1】
■「通報してください」女子高校生の悲痛な叫び
午後から裁判は証拠調べに移った。
時折、隣に座る弁護士と資料の内容を確認しながら真剣な表情で話を聞く内田被告。
淡々と進んでいた法廷内の空気が変わったのは、そのあとだった。
女子高校生が店員に助けを求めたコンビニでの防犯カメラの映像が証拠として提出され、法廷内に当時の緊迫した音声が流れたのだ。
「通報してください!」
静まる廷内で最初に聞きとれたのは女子高校生の悲痛な叫び。
その直後に聞こえたのは内田被告らのものと見られる怒鳴り声だった。
「やめれや、お前が悪いんだべや!」「いいから立てって、立てや!」「早く行けや!」
必死に助けを求める女子高校生の声が内田被告らによってかき消されていく様子に、廷内からは、すすり泣きの声が響いた。
しかし内田被告は被害者の泣き声を聞いても動じることなく、動画が流れる7分間、同じ表情のまま、ずっと手元の資料に目を落としていた。

















