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旭川女子高生殺人事件の初公判…23席の傍聴席求め300人超の列「私には殺意はありませんでしたし橋から落下させていません」共犯の女「内田被告が女子高生の背中を押して川に落ちた」と主張―判決は6月22日

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検察側は「突き落とす行為がなかったとしても殺人罪は成立する」と主張

検察側は「突き落とす行為がなかったとしても殺人罪は成立する」と主張

 一方、検察側は…。


 「内田被告が首謀者で主犯。最も大きな役割を担っている」

 「突き落とす行為がなかったとしても殺人罪は成立する」と主張しました。

 すでに服役している共犯の女は、自らの裁判で「内田被告が女子高校生の背中を押して川に落ちた」と主張し、真っ向から対立。

 5月27日、証人として出廷する予定です。

 判決は6月22日に言い渡されます。

事件の経緯

事件の経緯

 事件が起きたのは、2024年4月。 主犯格とされる内田梨瑚被告と、女子高校生の2人がSNS上でトラブルを起こしました。


 当時、弟子と呼んでいた共犯の女とともに、女子高校生を監禁し橋から突き落として殺害したのではないかとみられています。

 すでに行われている共犯の女の裁判で分かったことは…
 ・全裸にして動画を撮影
 ・土下座、欄干に座らせ謝罪させる
 ・内田被告「落ちろ」「死ねや」と女子高校生に対して何度も怒鳴る
 ・川に落下させて殺害

 共犯の女に関しては、すでに懲役23年が確定し服役中です。

内田梨瑚被告の裁判の争点

内田梨瑚被告の裁判の争点

 そして迎えた25日の内田梨瑚被告の裁判。


 争点は2つあります。まずは、「殺人」に値するかどうか。

 弁護側は殺害行為はなし、殺人は成立しないとしています。 内田被告も「私には殺意はありません」などと裁判で話しました。

 一方で検察側は、落とす行為がなくても落下すれば死ぬ可能性があり、殺人は成立すると主張しています。

 もう1つの争点は「不同意わいせつ致死」。

 実際に裸にさせて動画撮影などをしましたが、その行為と致死が結びつかないとしている弁護側に対し、検察側は精神的に追いやったとして、死亡と因果関係があると話します。



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