電気代30%オフ!100円でぽっかぽか!冬場の節電テクニックをご紹介 ポイントは“窓防寒”?SNSで話題のあったかアイテムや0円断熱テクも<北海道>
「内窓を使うことで電気代は具体的にどれくらい変わるんですか?」(糸口アナウンサー)
「約3割くらいの電気代節約になる。北海道の家は二重窓になっていることが多いが、さらに内窓をつくることで、内窓と窓の間が空気の層になり、室内の熱が外に漏れづらくなる」(ジョイフルエーケー屯田店 新酒英暁副店長)
さらにこんな商品も。
断熱カーテンライナー!こちら、どんな断熱アイテムかというと…。
塩化ビニールで出来た布に付属のエス字フックをつけ、カーテンレースもしくは窓の1番内側のレールに取り付けば…
これで完成!
窓の冷気を遮ってくれるアイテムなんです!
「この断熱カーテンライナーを使うことで、部屋の暖かい空気と窓の冷たい空気を直接当てずに断熱することができる。結露も防ぐことができる」(ジョイフルエーケー屯田店 新酒英暁副店長)
果たしてどれくらい冷気を防いでくれるのか。室温19℃の部屋で実験です!
まずは通常のカーテンだけの窓辺の温度。窓から冷気が入り、なんと15℃にまで室温が落ちていました。
続いてカーテンライナーを付けた窓はというと…17.6℃!
しっかり冷気を防いでくれることがわかりました。
床までカーテンライナーを垂らすことで重く沈んだ冷気をくいとめ、断熱力をアップしてくれるこちらのアイテム。
夏は暑い日差しを防いでくれるので、1年中つけたままでもいいそうですよ!
どうやって防寒対策?
さて、街のみなさんはどんな防寒対策をしているのでしょうか?
聞き込み調査をしてみると…。
「冬場の部屋着は普段より暖かいのを着ている」
「着る毛布を着て寝てます」(いずれも札幌市民)
着る毛布など、暖かい格好で節電をする人がたくさん。
厚着をせずとも、首や手首・足首、お腹などポイントをしっかり温めることで
快適に過ごせるんだとか。



















