「建物から火が見える」旭川市で住宅火災…建物内部が全焼し焼け跡から遺体発見_住人の70代男性と連絡取れず警察が身元確認を急ぐ〈北海道〉
12月18日未明、旭川市で住宅の内部を全焼する火事があり、1人が死亡しました。
火事があったのは旭川市東光3条1丁目の平屋の住宅です。
18日午前0時50分ごろ、付近の住民から「建物から火が見える」と消防に通報がありました。
火はおよそ4時間後に消し止められましたが、この火事で建物の内部を全焼し、焼け跡から年代と性別の分からない1人の遺体が見つかりました。
この家には70代の男性が1人で暮らしていたということですが、火事のあと、連絡が取れていないということです。
警察が、遺体の身元の確認を急ぐとともに火が出た原因を調べています。

















