【運輸安全委員会が重大インシデントとして調査へ】インドネシア発のプライベートジェット機1機が着陸時に新千歳空港の滑走路をオーバーランして草地で停止_北海道千歳市
北海道千歳市の新千歳空港で12月12日夜、プライベート機が滑走路を逸脱した事故を、国は重大インシデントとして調査することを決めました。
新千歳空港で12日午後6時30分ごろ、インドネシア発のプライベートジェット機1機が、着陸時に滑走路をオーバーランして草地で停止しました。
乗客乗員8人にケガはありません。
機体は自走できず、撤去作業は未明に行われました。
これを受け国の運輸安全委員会は、事故につながる重大インシデントにあたるとして、調査することを決めました。
一方で、新千歳空港は12日の大雪で欠航が相次ぎ、約750人が空港で一夜を明かしました。
















